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屋根材によって異なる耐用年数の目安

こんにちは!
東京都町田市に拠点を置き、都内や相模原市などで屋根塗装・外壁塗装、リフォームの業者として主に活動をしております、株式会社縁美創です。
令和元年に創業したまだまだ若い会社ではございますが、業界歴17年の代表を筆頭に、いつ誰が見てもきれいだと思っていただけるような仕上がりを目指して、数々の施工を手掛けてまいりました。
「屋根の寿命って一体どのぐらいなのだろう?」と、漠然と気になっている方はいませんか?
今回は屋根材ごとに耐用年数の目安をお伝えいたしますので、屋根のメンテナンスなどに興味がある方は、ぜひご覧くださいね!

屋根材別!耐用年数の目安

手を横に出している女性
よく住宅で使用されている屋根材の耐用年数について目安をお伝えいたしますと、スレート屋根は30年程度、ガルバリウム鋼板は30~40年、トタン屋根は20~30年、和瓦とアスファルトシングルが30~40年となっています。
しかし、1回もメンテナンスをしなくても良いというわけではなく、寿命が来るまでにメンテナンスももちろん必要です。
メンテナンスの周期はスレート屋根が5年、ガルバリウム鋼板が15年、トタン屋根が10年、和瓦が15年、アスファルトシングルが5年ほどとなります。
メンテナンスをしっかりと行っていかないと、耐用年数を迎える前に交換をしなければならなくなることもあるので、定期的にメンテナンスを依頼していきましょうね。

下地の寿命にも注意を!

屋根のメンテナンスについて皆様にご注意いただきたいのが、屋根材だけでなく下地部分の寿命についてです。
屋根材と屋根の下地木材の間にはルーフィングと呼ばれる防水機能を持つシートが張られており、ルーフィングにも寿命がございます。
一般的には大体30年程度がルーフィングの寿命とされているので、ルーフィングの寿命が来ている時は重ね葺き工事ではなく、葺き替え工事で屋根材と共にルーフィングも一緒に交換するようにしましょう。

屋根や外壁のメンテナンスは縁美創で

お問い合わせ
屋根材ごとに耐用年数を簡単にお伝えいたしましたが、参考になる部分はございましたでしょうか。
もし屋根や外壁のメンテナンスの依頼先をお探しでしたら、縁美創も候補のひとつとしてぜひご検討ください。
マンションや商業施設、戸建て住宅、どのような建物でも美観性を保てるように、高品質な施工を行わせていただきますよ!
皆様からのご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。