コラム

column

外壁のシーリング工事が果たす役割

こんにちは!
東京都町田市に拠点を置き、都内や相模原市などで屋根塗装・外壁塗装、リフォームの業者として主に活動をしております、株式会社縁美創です。
令和元年に創業したまだまだ若い会社ではございますが、業界歴17年の代表を筆頭に、いつ誰が見てもきれいだと思っていただけるような仕上がりを目指して、数々の施工を手掛けてまいりました。
さて今回は、外壁のシーリング工事がどのような役割を果たしてくれるのかを、簡単にはなりますがご説明いたします。
本当に必要な工事なのか気になっている方は、ぜひご覧くださいね!

そもそもシーリングとは?

頭上にハテナ
シーリングは、外壁のサイディングボードや窓枠の部分などにある隙間を埋めるためのものです。
弾力のある樹脂素材のものになっています。
外壁をよく見てみると、継ぎ目の部分に白いゴムのようなものが埋まっています。
それがシーリングです。

シーリング工事の役割は?

建物の継ぎ目の部分や、外壁のひび割れなどをそのまま放置していると、雨水などが侵入して建物の劣化を早めてしまいます。
このような隙間をシーリングで埋めてあげることで、建物の防水機能としての役割を果たし、劣化スピードを緩めてくれるのです。
また、シーリングは衝撃を吸収する役割も果たしています。
例えば地震が発生した時など、建物が揺れた際に生じるダメージをシーリングが軽減してくれるため、地震の多い日本では必要性の高い工事だといえるでしょう。
建物の劣化を防がないと後々大規模な修繕工事が必要になったり、湿気がある家になってシロアリが発生するといったリスクもございますので、大事に至る前にシーリング工事を検討されてみてはいかがでしょうか。

外壁の状態を確認してみませんか?

見積書とボールペン
外壁のシーリング工事が果たしてくれる役割について簡単にご説明いたしました。
もし皆様が外壁について気がかりなことがあったり、明らかにひび割れなどがあってどうしようか迷っていたりなどがあれば、一度きちんと状態を確認してみませんか?
現地調査やお見積もりのご相談を承っておりますので、ご用命の際はぜひご連絡ください!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。