こんにちは！
東京都町田市に拠点を置き、都内や相模原市などで屋根塗装・外壁塗装、リフォームの業者として主に活動をしております、株式会社縁美創です。
令和元年に創業したまだまだ若い会社ではございますが、業界歴17年の代表を筆頭に、いつ誰が見てもきれいだと思っていただけるような仕上がりを目指して、数々の施工を手掛けてまいりました。
皆様は、屋根や外壁が劣化してしまう理由を正確にご存知でしょうか。
原因が正しく分かっていれば上手に対処していけるかと思いますので、今回は屋根・外壁の劣化の原因についてお話しいたします。
劣化が気になっている方は、ぜひご覧ください。

熱と紫外線による劣化

屋根や外壁は直射日光によって、長時間にわたって高熱と紫外線にさらされています。
熱も紫外線も太陽から放射される電磁波の一種であることから、物質を形成させるための分子を破壊します。
その影響で表面の塗料が変色してしまったり、塗膜が剥がれてしまったりするのです。
熱と紫外線による影響から外壁や屋根を守るのであれば、使用する塗料をシリコンやフッ素系、無機系などにするなど様々な工夫ができます。

水分による劣化

雨水なども、屋根や外壁を劣化させる原因のひとつです。
屋根や外壁が雨水に耐えられなくなってしまうと、雨漏りをしたり湿気が溜まりやすくなるなど、様々なリスクが生じます。
できれば防水加工を施すなど、水分による劣化を防げるように工夫をしていくことも、ぜひおすすめしたいです。

その他の劣化理由

その他の劣化理由としては、最近よく耳にするPM2.5や花粉や菌類をはじめ、大気中に含まれている窒素や水素などによっても自然と劣化していきます。
このような劣化に備えるため、劣化した屋根・外壁は定期的にメンテナンスを行うなどして、できるだけ被害を最小限に食い止めましょうね。

現地調査のご依頼はお気軽に！

屋根・外壁の劣化理由についてお話しいたしました。
このような屋根・外壁の劣化については、現地調査を実施することでより詳しい状況を確認できます。
弊社でもお見積もり・現地調査のご依頼を承っておりますので、屋根や外壁について何か気がかりなことがございましたら、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせくださいね！
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。