こんにちは！
東京都町田市に拠点を置き、都内や相模原市などで屋根塗装・外壁塗装、リフォームの業者として主に活動をしております、株式会社縁美創です。
令和元年に創業したまだまだ若い会社ではございますが、業界歴17年の代表を筆頭に、いつ誰が見てもきれいだと思っていただけるような仕上がりを目指して、迅速で丁寧な施工を手掛けてまいりました。
今回は、シーリングのトラブルを放置するとどうなる？というテーマについてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

シーリング工事とは

シーリング工事とは、サイディングボードの継ぎ目や窓のサッシ回りなど、動きの多い目地または隙間などに高度の防水性・気密性などを確保するために施す工事です。
シーリング工事により、建物の隙間から雨水の侵入を防ぐことができ、地震などで建物が揺れた時や強い風圧を受けた時に、目地の動きに追随して伸び縮みをすることで建物を漏水等から守ることができます。
シーリングは、約3から5年ほどで劣化が見られていきます。

シーリングの劣化のサイン

痩せ・ひび割れ

外気や紫外線に長く晒され、長い期間放置されたシーリング材は、やがて痩せて細くなってしまうという変化が見られます。
これをそのままにしておくと、目地に雨水の浸入を許すことになり、放置しておくと建物内部まで侵入し、腐敗が進み、やがて雨漏りを引き起こす可能性もあります。
また、痩せと並んで多いトラブルが、シーリングの剤が打ち込まれたラインに沿うように裂け目ができてしまい、痩せと同じように、目地に隙間をつくってしまいます。

浮き・剥がれ

シーリングの浮きや剥がれが起きると、痩せやひび割れの時よりも目地の隙間が大きくなるため、被害が進んでいくスピードが早くなってしまうので、より早急なメンテナンスが必要になります。
シーリング材が劣化している場合は、「増し打ち」や「打ち替え」を施し、目地部分からの雨水の浸入を防ぐ工事を行う必要があります。

塗装・リフォーム工事業者をお探しの方へ

シーリングのトラブルを放置するとどうなる？というテーマについて簡単にお伝えいたしましたが、参考になる部分はございましたでしょうか。
屋根や外壁のメンテナンス・補修などの依頼先をお探しでしたら、ぜひ株式会社縁美創をご検討ください！
東京都町田市の株式会社縁美創では、屋根塗装・外壁塗装・内装のほか、シーリング工事や防水工事など付随する作業も承っております。
マンションや商業施設、戸建て住宅、どのような建物でも美観性を保てるように、高品質な施工を行わせていただきます。
塗装工事では個人様・法人様を問わず、戸建て・マンションやビル・商業施設といった大型施設まで幅広く対応しています。
リフォーム工事では戸建て・マンション・アパートにお住まいのお客様からご依頼をいただき、外構工事・内装工事や屋根の交換などを承っております。
ご相談・お見積もりは無料です。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。