こんにちは！
東京都町田市に拠点を置き、都内や相模原市などで屋根塗装・外壁塗装、リフォームの業者として主に活動をしております、株式会社縁美創です。
弊社は、令和元年に創業したまだまだ若い会社ではございますが、業界歴17年の代表を筆頭に、お客様のご要望にお応えし、いつ誰が見てもきれいだと思っていただけるような仕上がりを目指して、数々の施工を手掛けてまいりました。
今回は、シーリング工事の重要性とは？というテーマについてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

シーリングの役割とは？

シーリングは、外壁の目地の隙間を埋め、防水の役目を果たし、雨水などが建物に侵入することで起こる劣化を防ぐ役割を果たしています。

シーリングの劣化で起こる不具合

シーリングは、施工したての新しい時には、しっかりとしたゴムのような弾力があり、外壁の目地にしっかりと詰まっています。
経年により、少しずつ劣化が進んでいき、交換のタイミングは7、8年とされていますが、メンテナンスをせずに放置をすると、ひび割れや亀裂が入るようになり、悪化していくと真ん中が切れてしまうなどのトラブルが起こる場合があります。
さらに劣化が進むと、弾力がどんどん弱くなって肉痩せしていき、外壁との隙間ができて、最終的には剥離を起こすことで剥がれてしまうのです。

シーリングが果たしている効果

シーリングは、建物にとってのさまざまな重要な役割を担っています。
まず、外壁材の隙間や目地を埋めていることで、隙間から雨水や汚れが侵入して外壁の寿命を縮めることを防いでいます。
また、シーリングは、建物が地震などにより揺れたときに、壁などの建材同士がぶつかることを防いで、ひび割れなどが起こらないよう、クッションの役目を果たしています。

シーリングは補修が重要

シーリングには、適切な補修が必要であり、補修方法は増し打ちと打ち替えの2種類があります。
状況に最適な方法で定期的なメンテナンスを行い、シーリングの補修を行うことで灰壁の寿命を長持ちさせるようにしましょう。

塗装・リフォーム工事業者をお探しの方へ

シーリング工事の重要性について簡単にお伝えいたしましたが、参考になる部分はございましたでしょうか。
もし屋根や外壁のメンテナンスの依頼先をお探しでしたら、候補として、ぜひ町田市の株式会社縁美創をご検討ください！
東京都内や神奈川県相模原市などで、屋根塗装・外壁塗装・内装のほか、シーリング工事や防水工事など付随する作業も承っております。
塗装工事では個人様・法人様を問わずご依頼を承り、戸建て・マンションやビル・商業施設といった大型施設まで幅広く対応しています。
リフォーム工事では戸建て・マンション・アパートにお住まいのお客様からご依頼をいただき、外構工事・内装工事や屋根の交換などを承っております。
ご相談・お見積もりは無料で承っておりますので、詳しい業務内容の確認をご希望の方は、お気軽にお問合せください。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。