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屋根材の種類で寿命が変わる?

こんにちは!
東京都町田市に事務所を構え、東京都内や相模原市などで屋根塗装・外壁塗装、リフォームの業者として主に活動をしております、株式会社縁美創です。
令和元年に創業したまだまだ若い会社ではございますが、業界歴17年の代表を筆頭に、いつ誰が見てもきれいだと思っていただけるような仕上がりを目指して、数々の施工を手掛けてまいりました。
今回は、屋根材の種類で寿命が変わる?についてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

屋根材には種類がある

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屋根は、外壁と同じで築10年ほど経つと一度目の塗装を行ったほうがいいとされていますが、屋根材にはさまざまな種類があり、各屋根材ごとに特徴も耐用年数も異なります。
住宅の状況や、自身の希望などに合わせて、最適な屋根材を選ぶことが大切です。

化粧スレート瓦

セメントなどでできている板状の屋根材で、工事価格が比較的安く、瓦より軽くて対戦性が高いことなどから、日本の住宅で特に人気がある屋根材です。
耐用年数は20年前後であり、コストパフォーマンスに優れた屋根材を選ぶ方に向いているでしょう。
またスレートには、岩石を材料とした天然スレートもあり、化粧スレートより重く価格が高いですが、天然石にしか出せない美しさというデザイン性がある点が魅力です。

ガルバリウム鋼板

アルミニウムと亜鉛、シリコンによってメッキ加工された鋼板素材の屋根材であり、耐用年数は30年ほどです。
軽量かつ耐震性が高く、防水性が高く金属素材としてさびにくいなどのメリットがあり、コストパフォーマンスに優れているため、金属の屋根材では最も人気があります。
ガルバリウム鋼板は、安価なカバー工法で屋根工事をしたい人や、雨漏り対策を重視したいという人に向いています。

塗装・リフォーム工事業者をお探しの方へ

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東京都内や相模原市などの神奈川県内で、屋根や外壁のメンテナンスの依頼先を探されている方はいらっしゃいませんか。
ぜひ東京都町田市の株式会社縁美創をご検討ください!
弊社では、マンションや商業施設、戸建て住宅、どのような建物でも美観性を保てるように、建物の状況に合わせて、屋根塗装・外壁塗装・内装のほか、シーリング工事や防水工事など付随する作業も承っております。
塗装工事では、個人様・法人様を問わずご依頼を承り、戸建て・マンションやビル・商業施設といった大型施設まで幅広く対応させていただきます。
ご相談・お見積もりは無料で対応いたしますので、お住まいについてお悩みの方はお気軽にご相談ください。
詳しい業務内容の確認をご希望の方は、お気軽にお問合せください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。