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軒天の劣化を放置するとどうなる?

こんにちは!
東京都町田市に拠点を置き、都内や相模原市などで屋根塗装・外壁塗装、リフォームの業者として主に活動をしております、株式会社縁美創です。
令和元年に創業したまだまだ若い会社ではございますが、業界歴17年の代表を筆頭に、お客様のご希望をしっかりとお聞きし、建物の状況に合わせた数々の施工を手掛けてまいりました。
今回は、軒天の劣化を放置するとどうなる?についてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

軒天が劣化するとどうなる?

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軒天は、外壁から外側に突き出している屋根部分のことを指し、軒天井や軒裏天井とも呼ばれます。
雨水が直接当たることはないため、劣化しにくいと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実は湿気がこもりやすいため、傷みやすい場所になります。

汚れや埃で黒ずむ

軒天のメンテナンスをせずにいると、吹き付けられ続けら土埃などにより、汚れや黒ずみが蓄積していき、住宅の印象が古く見えてしまうことがあります。
また、黒ずんだ部分により屋根からの雨漏りが起きている?と錯覚してしまうこともあります。
定期的に塗装を行うことで、建物を綺麗に見せることもできますし、塗膜保護効果により、埃や黒ずみが付きにくくなるメリットもあります。

害虫や害獣の住処に

軒天材が剥がれたまま放置してしまっている、という場合、害虫や害獣が入り込んできて住処にしてしまうことがあります。
ハチなどは、普通軒先に巣を作りますが、軒天の中の方が天候の変化もなく安全に巣を作れるため、入り込んでしまった場合駆除の費用や手間暇がかかることになってしまいます。
小鳥や小型の動物が入り込んで住み着いてしまうと、糞尿による木材の腐食が起きたり、配線を嚙みちぎられてしまって漏電や停電が起きたりと、大変危険なトラブルが起きてしまいます。
これらの原因は、軒天の劣化を放置したことであり、劣化を防ぐためには定期的な塗装メンテナンスで湿気を取り除くことが重要なのです。

塗装・リフォーム工事業者をお探しの方へ

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もし屋根や外壁のメンテナンスの依頼先をお探しでしたら、候補としてぜひ東京都町田市の株式会社縁美創をご検討ください!
弊社は、東京都内や神奈川県相模原市などで、屋根塗装・外壁塗装・内装のほか、シーリング工事や防水工事など付随する作業を承っております。
マンションや商業施設、戸建て住宅など、建物の規模は問わずに、美観性を保てるよう、クオリティの高い施工を行わせていただきます。
ご相談・お見積もりは無料で承っておりますので、ぜひお気軽にご連絡くださいませ。
詳しい業務内容の確認をご希望の方は、お気軽にお問合せください。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。