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依頼前にチェック!付帯塗装をすべき箇所について

こんにちは!
東京都町田市を中心に神奈川県内で活動している株式会社縁美創です。
株式会社縁美創では、屋根塗装や外壁塗装などの塗装工事をメインに行っております。
今回は、塗装工事の依頼をする際に付帯塗装すべき箇所についてご紹介いたしますので、ぜひご覧ください。

付帯塗装とは?

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付帯とは外壁の外側に付属しているパーツのことを指し、外壁塗装工事では、外壁以外の付属している部分も塗装します。
外壁の塗り替えでは壁を塗装するのと合わせて、お家回りの雨樋や雨戸、軒裏も塗装することがあり、塗装工事の見積もりには「付帯塗装一式」と記載されていることなどがあります。
事前の説明がある業者もあれば、業務の一環として済ませてしまう業者もありますので、依頼する際は付帯塗装が含まれるかどうかについて確認しておきましょう。

付帯塗装が必要な理由

付帯塗装には、素材自体を長持ちさせる効果があります。
例えば、雨樋の留め具などが付帯塗装の箇所としてあげられますが、雨樋には固定するための留め具が付けられていることがあり、この留め具に塗装をしないと紫外線や雨によって錆びてしまい、放置すると素材自体が腐食して交換が必要となってしまいます。
また、塗装自体は完了していても、付帯塗装ができておらず美観が損なわれてしまうような場合も付帯塗装が必要です。
そのため、依頼する際は事前に付帯箇所についても相談するようにしましょう。

付帯塗装すべき箇所

付帯塗装が必要となる箇所はいくつかありますが、雨樋の付帯塗装工事は特に施工が必要です。
雨樋はほとんどの場合、塩化ビニルと呼ばれるプラスチックの素材でできています。
プラスチックは紫外線にあたり続けると衝撃に弱くなり割れやすくなるため、付帯塗装を行い、劣化を防ぐことが必要です。
また、破風板も付帯塗装すべき箇所と言えます。
破風板とは屋根の側面に付いているもので、木材が素材となっていることが多いです。
破風板は紫外線や風の影響を受けやすく、水を吸収して変形したり時間が経つにつれて色の褪せ具合が目立ったりしますので、劣化防止と美観を保つために付帯塗装がおすすめです。

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株式会社縁美創では、戸建て、マンション、アパートなど建物の形を問わず塗装工事やリフォームのご依頼を承っております。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。