コラム

column

塗装工事の養生は窓にも必要?施工中の換気方法も解説

こんにちは!
東京都町田市の拠点を中心に、都内および神奈川県の屋根塗装や外壁塗装、外構工事、リフォーム工事などを行う株式会社縁美創です。
建設現場は建物を囲むようにシートを設置する養生を行うため、工事が行われていると一目で分かります。
塗装工事では窓も養生するため、建物の細かい部分まで塞ぐと不便なのではと思うのではないでしょうか。
今回は塗装工事の養生について、窓への必要性や施工中の換気方法をご紹介します。

塗装工事の養生とは

指を立てる男性
塗装工事の現場に設置する養生とは、車や植栽をはじめ塗装しない部分の保護に、足場ネット(メッシュシート)を張る作業です。
足場ネットは現場の建物を囲むように足場を設置した後、足場全体に張ります。
塗装工事の養生は塗装工事前に行う高圧洗浄の洗浄水や塗装時の塗料が隣地や歩道、通行人に飛散するのを防ぐために設置しているのです。
また、作業員や使用している工具などの落下防止に行う非常に重要な工程です。

窓に養生が必要な理由

外壁塗装を行うときは、窓のガラスやサッシに塗料がついてはいけないため養生し、保護する必要があります。
窓ガラスやサッシに塗料が付着すると、溝に入り込んで取り除くのが難しくなるのです。
本来、養生は塗装を行わない部分に設置するため、窓ガラスに塗料が付着すると美観を損ないます。
外壁を美しく仕上げるためにも養生は欠かせない作業であり、施工範囲も明確になるため、効率良く作業を進められます。

施工中の換気方法

外壁塗装工事における養生は、施工前から施工完了まで設置しているため、室内の換気方法が気になるのではないでしょうか。
建物は窓やドアをはじめ塗装しない部分の全てを覆いますが、作業工程によって後日養生することも可能です。
例えば、2階から塗装工事を始める場合は、1階の不要な部分を省くなど状況に合わせて養生します。
また、事前に優先的に完成するよう依頼しておくと、工程を調整して適宜換気できるように養生できます。

縁美創へご相談ください!

メール送信
戸建て・マンションやビル・商業施設などの塗装工事は弊社にお任せください。
弊社は個人・法人を問わず、幅広い建物において塗装工事をはじめ外構工事や内装工事など幅広い工事を手掛けてきました。
現場では豊富な経験で培った技術と知識を生かし、品質の高い施工のご提供を徹底しています。
ご相談・ご依頼はメールフォームまたはお電話へのご連絡をお待ちしています。
お見積もりは無料で受け付けておりますので、塗装工事業者をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。